どうもりえぐです。
さて、前回の記事で突然1年以上ぶりのセレモニー参加について書いていましたが。
そこらへんの心境変化の話でもしていこうかと。
ところで6月のセレモニー報酬のプレイマットが以前に公開されましたね。
恐らく次弾のピースのイラストにもなると思うんですが、
まぁ欲しいっすね……。
【⚡イベント情報】
— WIXOSS【公式】 (@wixoss_TCG) 2023年5月26日
店舗大型大会「WIXOSS CEREMONY」
6/1~6/30の期間中に登場する
上位景品プレイマット公開!
「フェゾーネ DIVA with 電音部」より
No Limitのピースイラストが先駆けて登場❗️
🔻6月開催スケジュール掲載中https://t.co/cief0uOMPO#WIXOSS pic.twitter.com/E6eAq8sre0
(パーティ―のコングラパックで全員のLv0も出してもらえません?)
ただそれが理由になったかというとそんなわけないでしょう。
というのもプレイマットは優勝景品です。勝算もないのに、挑むわけがない。
理由はもっと些細で凄い個人的な経緯だったりします。
きっかけ
至高レイで何かデッキを考えたい。
その考えを記事にしようかなと考えたのが発端。
記事を書くにあたり、至高レイが出た当初に個人的に強いと思えたポイントをまとめて記事にしようかと思ったのですが、当時の自分の構築が有識者のレシピを真似したものだったものの、それがツイートで見たもので記事にもなっていなかったので遡る方法も見つからず。大体は思い出せるのですが、細部が分からずでちょっと困った。
何か手掛かりになるヒントがないかなと思ってWIXOSS BOXでレイちゃの入賞レシピを遡ることにしました。
すると入賞レシピは見つけられたのですが、びっくりすることに全部が全部『全く私の想像に及ばなかったカード達が入っていた』んですよね、これが。
当時の私は大会に参加することすら躊躇っていた頃でした。その間も色々なプレイヤーがレイちゃで色々な構築を試し、そして実績が形として出ている。
ルリグが登場した弾の環境という一番挑もうと思えば挑めたはずのタイミングを逃した自分に結構後悔しました。
現状
いずれは、自分が好きなルリグの自分が組んだ構築で挑みたいと考えています。
それはまぁ、煌きヒラナだったり至高レイだったりと。
今の大会ではまず見かけないような面々だったり。
ただまず行けるかもしれないと思える構築にたどり着いていない上に実践経験値も基本的に足りてないまま、到底そんな目標に到達できるとは思えません。
そうしている間にも環境は動いていきます。
あんまり考えたくないことですが、ウィクロスがいつまで続くかの保証もない。
なら、どう挑むであれ、何もしないままには行かないなと思い、
今はひとまず「力に頼る」ことにしました。
そんなわけで現状のディソナ環境。ひとまず他のルリグで構築が浮かばないうちは王手ヒラナで挑むことに。なお、ヒラナ以外でディソナにいる好きなルリグとして花代、メル、ナナシという選択肢もあり、またそのうち花代とメルはパーツも一応買っていたので組めるには組めるのですが。
エクシード4でエナを焼きつつ、ガード制限を設ける分かりやすいフィニッシャー性能が凄い好きだったのでヒラナを選びました。可愛いしね。
もちろんディソナを握ったからといって勝てるとは到底思っていません。ただディソナ握って勝てないなら他を握っても現状は同じだろうと思っています。
いつか自分が本心から好きだなと思える構築にたどり着くための一歩、そのためにセレモニーに挑むだけ挑めるだけの自分にとって現状最適な武器を手にとろうといった感じです。
なお、セレモニーから1日空けの本日はさっそく王手ヒラナの構築を変えました。
メインはLvの割合も調整、ルリグデッキはけっこう思いっきり変えています。
試した感触は悪くはないんじゃないかなと思えています。
ひとまず再来週はエントリー間に合えばまたセレモニーに行こうかと考えています。