虹アロピ・のろけ話(思い出話付き)

どうもりえぐです。

 

以前にこんな注文をしていたわけですが。

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(34800円)

 

 

ついに届きました!!

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(光るアロピ全部も何気に頼んでます)

 

 

早速接写します。

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(きらきら)

 

ほれほれ、ちこうよれちこうよれ……。
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(これ以上近づけたかったけど、いまいちピント合わなくて断念)

 

 

というわけで今回は虹アロピについて書いていきます。

 

 

虹アロピ堪能会

では、改めてお迎えした虹アロピがこちら。
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(フルプロテクトスリーブに収めて、専用ディスプレイで飾りました)

 

 

ではとりあえず思ったことを書いていきます。

 

 

まずはURの醍醐味、虹加工。

綺麗ですね。カードが虹色に光るって中々ないと思うんですよ。

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サイン部分も勿論、虹です。また同じピルルクでもコード・ピルルクは『Piruluku』と英語表記に対して、アロス・ピルルクは『ピルルク』とカタカナ表記です。柔らかいタッチが可愛い。

 

 

次に眼鏡。ピルルクのパラレル版は眼鏡がないと語れません。揺るがない伝統です。

眼鏡1つでけっこう印象も変わるのも面白いところです。

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表情もいいですね。真正面からそんな優しい顔で見つめられると堕ちてしまいそうです。いや、もう堕ちてしまっているだろうか。

 

 

そして谷間。アロピは基本的にある方なので、これまでも何かと谷間を覗かせてはいたのですが……。

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それにしてもいつもより主張しすぎてるような気がします。もはやはだけさせているのではという域。

衣装が従来のものなだけに尚、際立ちます。

もしかして大きくなっt(ry

 

……控えめに言って最高です。

 

 

あとふともも。揺るがぬアロピの強み。ストレングスポイント。

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……膝枕されたい(ただの願望)

 

 

最後にフレーバーテキスト。UR版は違うセリフが用意されています。

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「断ち切って今を、受け入れよう。」

 

実をいうとこのテキストの意味、色々と考えられるものはあるのですが、具体的に誰に対するものなのか、そしてどういう意味か。確証を得た答えは見つけられていません。

 

ただそれはそれとして私自身、この言葉にエールを送られてると勝手に思っています。

 

テキストをどう受け取るかについては、わりと個々の解釈でいいんじゃないかなと個人的に思っています。

 

 

 

購入の理由 ~ウィクロスを始めた経緯の話~

では、購入の理由を書いていこうと思いますが、まず大前提としてアロス・ピルルクが好きだからなのが第一の理由です。

 

これについては個人的にはくどいぐらい主張している気がしてますが、その主張した記事は毎回ブログごと消してしまっていました。

なのでまた語ります。今度こそ最後にします。誓います。

 

 

私がウィクロスを始めたのがキーセレクションの555デッキでした。カードゲームはそれまでヴァンガードをやっており、一緒に遊んでいた2人の友人の1人に誘われ、わりと軽い気持ちで始めました。

 

ウィクロスはアニメも見たことがなくてキャラクターについては全く分からない状態。

5種類のデッキからピルルクを選んだ理由はキーワードの『ハンデス』が理由でしたね。

 

ここも多くを語ると長くなりますが、簡潔に話すとヴァンガードのアニメで『相手の手札を綺麗にハンデスしきって勝った』回が好きで、そこからハンデスに惹かれるようになったからです。

 

あと素直な意見、5人の中で1番好みだったはあります。

 

そこからウィクロスをやってみて、面白いと思えたのでヴァンガードと並行して始めるように。

 

もう1人の友人が555デッキから改造して『偶数グズ子』を完成させたときは、555デッキそのままでは勝てなくなり、私もカードをシングル買いするなりしてデッキ構築に着手を始めました。

 

 

1ヶ月経っても中々勝てず、トップ解決もあって初めて友人の偶数グズ子に勝った時は今でも覚えてます。

 

今思うとモリヤーティにはお世話になったので、たっっぷりとお礼を兼ねて、ディーヴァ参戦したらピンでもデッキに入れたいと思ってるので待ってます。

 

 

そこからわりとカードゲームの比重がウィクロスに傾くようになりました。理由としてはとくにデッキの弄りがいがあるという点でしょうか。

ルリグデッキのキーやアーツを1枚変えるだけでも動きが大きく変わり、メインデッキも選択肢が多く、探求しがいがあるところです。

 

またコレクション性もありますね。特にルリグのLv0はバレンタイン、クリスマス、水着などなどバリエーション豊富。

一部、お値段するものもありますが、手頃なものも多く、気軽に集めていました。

 

そんな感じでカードゲームとして十分に楽しめていたわけですが、それに加え、ウィクロスを通じて有識者の記事を触れられるようになり、デッキのレシピや面白かったりエモい体験談に触れられたり、公式の病気さに触れたりして、ウィクロスの世界そのものが好きになり始めたことが余計に拍車をかけてます。

 

 

さらにコングラパックでシークレットLv3グズ子が出たことを皮切りにショップ大会に出るという高校時代ぶりの経験も得ました。

対人が苦手なのもあり、まだ慣れないところも多いですけど、やはり対戦の機会を広げると色々なルリグと対面することができ、よりウィクロスの世界に没頭してる気がします。

 

またディーセレになってからはセレモニーにも挑んだことが一時期ありました。結果としては散ってます。

 

最近はちょっと行けてないですが、また挑める気持ちになれたら入賞を目指したいと思います。

 

 

と、まぁ改めて挙げてみるとめちゃめちゃ色々あるな。

 

モチベの波は激しかったので特に熱中していたり、控えめになってた時期とかあったりしますが、それでもこれまでの私より一歩を踏み出せた日常と出会えていたような気がします。

 

 

その間、キーセレクションではリメンバや翠子、ミュウなど色々なルリグに触れてもきましたが、メインデッキはやはりアロス・ピルルク。

 

ショップ大会優勝は叶わずでしたが、キーセレクションからのウィクロス参戦はアロピあってこそだったと思います。

 

 

そして時間が経過してディーヴァにアロピ参戦。これは握るしかねぇ。という経緯です。

 

 

すなわちアロス・ピルルクはウィクロスの世界に出会わせてくれた私にとっての『始まりのルリグ』です。

 

 

アロピが好きな理由はそんな思い出補正の面もありますが、ルリグ性能もあります。

 

キーセレクションでは『手札0だとルリグアタックを受けない』効果を持ち、手札を捨てることで面空けやハンデスをするシグニを積極的に使い、自ら手札0にしていくいわゆるハンドレス戦法。アド差など放り投げて、使えるものを使い潰す戦術、そのオンリーワンさが大好きです。

 

オールスターは未だに上手く扱えていませんが、手札をぶん回してデッキ1周し、無限防御を繰り返すいかにもカードゲームらしい戦術。やれたらカッコイイなぁといつか夢見てます。

 

 

そしてディーヴァは手札を捨てることをトリガーにした効果で、オールのアロピみたいに手札交換を繰り返しても、キーのアロピみたいに手札コストのデバフやハンデスをしてもトリガーするところが、キーとオール、両方のアロピを取り入れた要素となっており『理想のアロピが来たな……』となって大満足しています。

ぜひとも使いこなしたい。

 

 

また再三言ってますが、可愛いのも理由です。可愛い。ほんと可愛い。アロピがきっかけか、眼鏡っ子好きになり始めてきたし、青髪娘に妙に反応したりする。

 

 

と、好きな理由を語っただけで思い出語りになり、大分脱線しましたが、まぁ色々な好きが混ざってます。

 

で、話を戻しますが、もともとURは『いつか迎えたい』気持ちで見送る構えでいましたが、値段を見て考えが揺らいでました。

 

情けない話、個人的にはコード・ピルルクのURぐらいの値段がするかなと思ってたので、6桁行くなら流石にすぐには難しいという考えでした。

しかし実際は予想の3分の1ぐらいで売られてしまっていたんですよね。

 

3万~4万そこらなら今からでも買えるし、買えるなら出品あるときに買った方がいいのではという考えにシフトしました。

 

URは通販見ても出回りが限られているのは過去に見てきてますし、少なくとも再販があるまでは大きく値段が下がることもないし、買い得という考えになった感じです。

 

 

そして発売日に何回か通販サイトを見てるうちに、たまたま運良く売られているタイミングに出会い、そのときには既に買うつもりだったため迷いもせずに購入した、という経緯です。

 

躊躇ってたら今度はいつ買えてたか分からなかったので本当に買うモードに入ってて良かったです。

 

あと、じわりじわりと金パラとか買って金銭感覚を狂わせて良かったとも思います。

 

以前は2万で長く遊べるSwitchLiteすら躊躇っていましたもん。

 

 

価値

カード1枚に3万。もっと高いカードはいくらでもありますが、ひとまずこれまでの私の所持はMAXでアロピや緑ピルルクメモリアのパラレルで1万ちょいぐらいだったため、所持の最高金額を更新しました。

跳ね上がり方がワンピの懸賞金みたい。

 

 

ただ私にとってはこのカードが3万以上のものを秘めていると確信しています。

ウィクロスを好きになった過去と向き合わせ、そしてこれから先の未来を一緒に進んでくれる、かけがえのない相棒となってくれるでしょう。

 

今度こそ。求める世界を掴めるよう、共に頑張っていきたいと思います。

 

 

ひとまず到着したその日は、祝いにレモンサワーを飲みながら虹色の美女を鑑賞していました。
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(なおレモンサワー自体は週5回は飲んでるけども、この1杯は格別に旨い)

 

 

過去と未来、そして現在を紡ぐかけがえのない相棒に乾杯。

 

 

……しかしまぁ、色々頑張らないといけないなぁ、カードも仕事も。