思い出振り返り雑記 ~ 私にとってウィクロスは「旅」

こんばんわ。りえぐです。

 

 

まずはウィクロス10周年おめでとうございます。

 

私がウィクロスに関わったのは5周年のときのため、長い歴史の中の半分ぐらいには立ち合えております。冗談抜きにウィクロス関わってからそれほど長い時間を感じていないため、「もう5年も経ったのか…」というところが正直な感想です。

 

5年の私のウィクロス歴を振り返ったのですが、モチベがあったりなかったりして5年の全部がウィクロスだったかというとそんなこともなく、特筆して語れるような成果も特になく、更にいうと友人に関しては全くできていないというカードゲームをやってきたにしては悲しい結果となっています。

 

ここに関しては自分の性格の問題があり、この記事を書いている最中にそれとなく考えが浮かんだので書き留めましたが、ウィクロスには一切関係ないことなので、あとでばっさり消しました。別に語りたいことではないし。

 

 

ただ、そんな中でも全く何もなかったわけでもなく、いざ思い出を書き留めてみるとそれなりにあがってきたため、今回は記事に書きそびれた分も含めて、簡潔に思い出を振り返ろうと思います。

 

 

まず戦績ですが、大型大会は名古屋に過去2回あったディーヴァグランプリに参加しましたが、どちらも開幕2連敗の速攻ドロップです。弱すぎる。

 

セレモニーも一定時期参加していたりしていますが、大体悲惨。

ただ振り返ってみると一回だけですがレシピを載せれたときがありました。去年の6月のセレモニーでディソナヒラナにて3位。このとき、全体的にディソナヒラナの対策していたデッキが少なく、私が対面したデッキが大体王手ヒラナのゲーム1のエナ焼きが有効打になったということで、運とヒラナおよびディソナのカードパワーでこういった結果に至ったと思いますが、数少ない栄光なので載せさせてください。

(普通に嬉しかった)

 

 

それではここから先は私の胸の中にあるウィクロスの思い出を振り返っていこうと思います。

 

タイトルにあるとおり、今の私にとってウィクロスを一言にすると「旅」です。

 

というのも基本的にあまりイベントとかに参加するタイプでもなく、社会人になってからはそれこそネットとソシャゲがメインの人生を送っていました。

出かけることそのものは別に嫌いでもない為、気まぐれで名古屋の街を歩いたり買い物や外食をしたりとかはありましたが、逆にいうとイベント等の目的で自ら外出することはほとんどありませんでした。

 

それから数年後、カードゲームでヴァンガードをやるようになってから、変化がありました。まず外出の行先にカードショップが加わり、また名古屋の大型イベントに参加してみたりはしています。あとイベントに併せて友人に会う目的で仙台にも1度訪れました。

 

ただ基本的に友人と遊べればよかったので大会に行こうとか勝ちたいとかそこまでの目的は特になかったところです。

 

 

 

序章 ~ウィクロスとの出会い~

思い出を振り返るにあたってまずはウィクロスとの出会いについてさらっと。

 

私が始めたきっかけはウィクロス5周年の際に発売されたウィクロス555デッキです。フォーマットでいうとキーセレクションですね。

(発売日に買いにいきました)

 

ウィクロスをやる経緯となったのは、カードゲームのヴァンガード繋がりで関わっていた友人の一人がウィクロスのアニメにはまり、勧誘を受けてこのデッキを手にとりました。

 

数ある選択肢の中から私が選んだのはピルルクでした。きっかけは2つ。

1つは555デッキの5人の中で一番外見が好みでした。シンプルかつ最大の理由です。

 

もう1つはキーワードの「ハンデス」に惹かれたことですね。ハンデスが好きになったのは先にやっていたカードゲーム、ヴァンガードのとあるアニメの描写でハンデスによる勝利がめちゃくちゃかっこよかった経緯で触ることになったからです。

 

(よりにもよって新シリーズの1話なのでニコニコで無料で見れます)

 

その後、実際に組んでみると手札をちぎることで相手の戦略に干渉、また決定打を与える(ヴァンガードは基本的に手札を使うことで相手の攻撃を守るカードゲームなので、手札がないと攻撃をモロ喰らいになるため)勝ち方がとても楽しかったからです。

ウィクロスにおいてもハンデスで相手の手札のサーバントを落としてルリグアタックを通す勝ち方が大好きだったりします。

 

なお、このとき出会った「アロス・ピルルク」は今になっても大好きなルリグの1人です。またこの点についてはあとあとの記事で書こうと思っています。

 

(???以上は迎えてないけど、このぐらいには好き)

 

 

当時はヴァンガードがメインで、サブでたまに遊んでみるかぐらいで構築済みデッキからあまり手を加えてなかったのですが、数か月後にはむしろウィクロスがメインとなりました。

 

そしてウィクロスでは、ヴァンガードのときには自ら得ようとしなかった旅の思い出を生み出してくれました。

 

 

旅路その1 カードショップ

始めた当初は前述のとおり、ヴァンガードのサブで捉えていたため、デッキ自体は構築済みデッキからあまり手は加えていなかったのですが、早々に手を出したものがありました。

それがLv0ルリグです。ウィクロスにおいてLv0ルリグは一番最初に出すカードであり、自ターンの1ターン目にはLv1にグロウするため、それ以上の役割はありませんでしたが、それ故に種類が非常に豊富で、しかも過去のカードも含めて好きなカードが選べるという、自由度の高い1枠でした。

(補足するとディーセレと異なり、キーセレやオールスターではルリグタイプさえ一致していれば色も関係なしに好きな1枚が選べました)

 

 

アロピから手を出して数日後、リメンバや翠子にも興味がわきデッキを購入。

その後にカードショップにてウィクロスのカードを覗いてみるとあれまびっくり。安価なLv0が色々とありました。1枚あれば十分なのに色々と買いました。

(初のウィクロスシングル買いがこちら。グズ子やタマは友人に送るようで買いました)

 

こういった経緯もあってルリグデッキやメインデッキを全く改造していないのにLv0だけバレンタインルリグの555アロピデッキが完成しました。

その後は(ガチ偶数グズ子を組んだ友人に轢き殺された経緯もあって)メインデッキにも光り物が加わったり、色々とカードを手に加えるようになりましたが、その間もしばらくはLv0を集めるのがわりと日課になっていました。

 

またいったことないカードショップを横切ったらとりあえず入ってみてウィクロスのカードを探すというのもやっていました。無い店も少なくはなかったのですが、たま~にストレージにいい感じのLv0、面白いトークンカードやオールスターのカードだけどイラストが良くて買ったものとかもあります。

(一例)

 

少なくともウィクロス初めてからカードショップに行った数も増えたのは確かです。

 

 

旅路その2 原付ウィクパ旅

基本的にウィクロスにおいても友人との対戦がメインで、ショップ大会に行くなど考えてすらいませんでした。

そんな私がウィクロスパーティ―、いわゆるウィクパに行ったのにはきっかけがありました。

それは優勝とランダム賞でもらえる景品にて運が良いと得られるシークレット枠に該当する「応援の駄姫 グズ子」が出てきたことです。

(これ。ウィクロス学園におけるグズ子の漫研設定を取り入れた姿いいよね)

 

勝算があったわけではないですが、ランダム賞ワンチャンぐらいの気持ちでウィクロスパーティ―に行くことにしました。

 

そんな休日。ウィクロスパーティ―を開催している店舗を調べた結果、通勤で使っている原付なら3店舗回れるかもと思い、急遽原付ウィクパ旅をしました。

 

その日は午前から土地勘のない場所へ地図アプリを利用しながら移動し、3店舗を梯子。なお、結果自体はお世辞にもいいといえず、得られたコングラは最後の店舗で参加者2名の一気打ちにて翠子で勝ったときの優勝分1パックのみでした。

(物理的な成果はこんな感じ)

 

 

ただこの旅のことは非常に覚えています。それまで原付はあくまで駅まで楽に移動する通勤手段でしかなかったのですが、徒歩では考えられない距離の移動を実現させてくれるんだと実感し、ウィクロス抜きにしても原付やバイクで旅するのもいいなと思えました。

 

その後は、コロナ渦になり始めたころから普通二輪の教習に通って、免許を取得し、PCXをお買い上げしました。

(なおPCXを買った理由はかっこよかったからです)

 

バイクお迎え後しばらくはコロナ渦もあり、しばらくウィクパには行ってませんでしたが、ディーヴァセレクションが始まり、それからコロナ渦も落ち着いてきた頃は、原付旅で行ったある店のウィクロスパーティ―に定期的に通っていました。

 

原付のときに比べて、とんでもなく移動が快適。

 

そんなわけで二輪旅趣味のルーツも何気にウィクロスがきっかけだったりします。

ウィクロス以外のことだと、道の駅巡りを行っており愛知県内の道の駅は一通り制覇しました。

 

 

 

旅路その3 バイクセレモニー旅

なおウィクロスセレモニーについては存在こそ知っていましたが、ウィクパでもロクに勝てない自分がガチの大会に行くのは気が引けるな~という後ろ向きな考えで数年たっても行くことはありませんでした。

 

そんな考えから転機が訪れたのはディーセレ5弾で「煌きへの一歩 ヒラナ」が登場したときです。

(数日迷った上でDiRを購入。なおその後にパックからも出てきて何気に2枚所有しています)

この水着姿ビジュアルとリスクも含んだゲーム1の能力に惚れこんで、「煌きヒラナで勝ちたい」という感情のもと、大会のモチベーションが過去最大に上がったことがありました。

平日ウィクパにも何度か乗り込みましたが、セレモニーにも出てみようとなり、ある期間は行けるセレモニーに参加しました。県内のショップはもちろんでしたが、バイクで1~2時間ぐらいの距離で行ける岐阜県のショップにも乗り込みましたね。

 

なお、結果自体は振るわぬでしたが、この頃は一番カードゲームしていたなというぐらいウィクロスの思い出が濃かったりします。

 

 

なお、最近(?)では去年の9月ごろ、フェゾーネアロスをもってこれまた岐阜の別店舗のセレモニーに乗り込んだりもしました。

 

 

旅路その4 ウィクロス遠征

そして去年の出来事。別の県外に行ってみたいという目的もあり、勢いでスタートツアーで静岡に新幹線で訪問。そして去年のウィクロスフェスで東京に乗り込みました。

 

どちらも記事にするつもりで行ったのですが、結局書けないままずるずるここまで来てしまったので今になってさらっと振り返ります。だいぶウィクロスとは脱線しますが。

 

 

スタートツアーで行った静岡は初めていく土地でした。

(到着記念)

 

日帰り旅なので他のところに行く予定とかはなかったのですが、せっかくだから何か食いたいなと考えていたものの、駅から開催店舗まで徒歩でそこそこ距離があるのに遅れたら元も子もないな思って、道中でなんかいい店行けたらという考えでさっさと開催店舗に行ってしまった結果、かなり早い時間に着いてしまい、周辺にそれほど飲食店無し、ただ距離があるので駅に戻るにも戻れないとやらかしてしまいました。

 

微妙な距離引き返して途中で見つけた茶屋でお菓子を食ってかろうじて凌いだという。

(美味しかった)

 

 

その後は無事にスタートツアーに参加し、オリジナルルリグを2枚ほど起こしてバトルをしました。

(自前のボールペンで描いたから実は指が触れると消えるという不親切設計)

 

お楽しみ会ではシークレット枠のヒラナ狙いでコングラパックを取りましたが、まぁ中身はお察しでした。

 

 

その後は帰り道に駿河屋とか気になった店舗を寄りつつ、バームクーヘンの老舗「治一郎」でmixベリーのバームクーヘン食べた上に、

(バームクーヘンでこういう食べ方もありなのか、と思った)

 

 

昼の分を取り戻すかのように帰り際に、限定のパスタ食べたり。

(場所限定とかいうワードに弱い)

 

そんな感じでお腹いっぱいにしてから帰りましたとさ。

 

 

 

東京旅の方では前日開催の青年会にも参加するために金曜日から土曜日にかけて深夜バスの移動で新宿に到着。

(まだ空も暗い、確か5時ぐらい)

 

 

青年会まで時間があったのもあり、まずは渋谷に乗り込み、徒歩で徘徊していました。

(とりあえずの109。他にも写真はいっぱい撮ってます)

 

この目的は私の好きなゲーム「すばらしきこのせかい」の聖地巡りです。数年前にもある機会で東京行ったときも歩きましたが、今回はその続編の「新・すばらしきこのせかい」が発売されたあとで新エリアを意識して最終的に原宿通りまで歩きました。

 

 

渋谷徘徊後は秋葉原に到着し、時間までゲームショップとか回り。

 

その後、青年会に参加。

ショップのスペースぎっしりと埋まった客数が印象に残っています。

 

なお、結果は2勝2敗と可もなく不可もなく。

(記念にいただいてきました)

 

 

そして次の日はウィクロスフェスに参加。

(出展品とか色々と撮影しました)

 

とはいえ本戦参加はしていない(チームなんて組めないです)ので、出展巡りとバトルラッシュで遊んでいました。

(成果物、大体こんな感じ)

 

本当はもっと凄いとかやばいとか出展者の前で思ったことを声に出してみたかったのですが、ここはコミュ力の弱さを痛感しましたね。

 

 

そんな苦さもあったりしたけど、行ってよかったと思える思い出でした。

 

 

 

そんな感じでカードゲーム成績的には何も実りがないまま5年が経過していますが、きっとウィクロスをやる前では体験できなかったことを色々と体験できました。

 

 

 

これからについて

ここ最近、ブログの更新がなかったように実は数か月の間、友人との対戦こそしてはいたものの若干ウィクロスから距離を置いていました。

 

ブルアカコラボとDOOR編はノータッチで、その後の弾でチームシグニとか少しだけタッチした程度。ショップ大会も全然行かず。

 

ただここ最近、ひとまずモチベーションが戻り、今回の新弾はひとまずデッキ3つ組んだところです。

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(花代、ピルルク、ウリス)

 

 

大会に行く予定とかはないんですが、ひとまず新弾はたっぷり遊んでおく予定です。

あと5月の名古屋のディーヴァグランプリは乗り込みます。ただ入賞とか大それた目的はなく、あくまで遊びに行くつもりです。

 

目標とかはないんですが、やりたいことというと長野の白窓イベントには1度参加してみたいなぁという気持ちはあります。

距離はありますが、できればバイクで行ってみたい気も。

 

 

それと今年はもうちょい小さなことでもいいからブログの記事を投げていきたいですね。

正直なところ、この記事も含めて書いていて無意味なことをしてる気分になるときもあるんですが、それを跳ね除けて書いていかないと、意味のある記事なんて生まれそうにないし、今回の旅路みたいに書きたいとな思ってても実現できてないことが多いので。

 

これまで以上の旅ができるかはさておきとして、今年はもうちょっとウィクロスで『何かをした』証を書いていきたいと思っています。

 

そんなわけで今のところは辞める予定はないです。改めて今シーズンもよろしくお願いします。

本を読む

どうも、りえぐです。

 

紆余曲折があったわけではないですが、しばらくウィクロスからちょっとだけ距離を置いてました。

 

ガチ勢になるつもりは毛頭ないですが、今後はちょっとだけ自分なりに向き合おうかと思います。

 

 

それはさておきとして、最近は本を読む習慣をつけたいなと思って色々気になった本を買ってみたりしています。

 

友人の勧めで本家を知った経緯で映画化した『変な家』の小説を買って、読みやすさもあって無事に読み切ることに成功。

 

と、少しづつは本を読めるようになってきたなと思っています。

 

 

そんななかで最近、読んだ本がこれ。

 

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える

 

 

 

 

 

と、茶番をここまでにして。

 

基本的に本は行きつけの本屋で買うことがほとんどですが、私の帰りの駅にあるコンビニには出る時に視界に入るようにこの手の本が配置されており、この本はコンビニの買い物帰りに見た時に気になってしまって勢いで買ってしまった経緯です。

 

現在この手の本は買っては積まれてるものが多数あるんですが、この本はその後に空いてる時間、それこそ電車とかでちょくちょく読んで、なんだかんだ読み終えることにしました。

 

 

『早起きしての朝活動がいい』って話はいくつかの本に書かれてたのを見た事はあり、やってみたいなと思いつつも、眠気に負けて二度寝を繰り返してしまうのがほとんどでしたが、この本についてはそれを踏まえた上で早起きできるようにする心構え的なものも謳われています。

結局のところ、『やった方がいい』とか『やらなきゃ』という使命感的な感情で行うのではなく、具体的に何をやりたいか、やれたらいいなという理想のビジョンを浮かべて『起きたい』と意思が向くように仕向ける感じですかね。

ひとまず実践してみて、まだ数日ですが朝活動に成功していたりはします。

 

 

平日は特に帰っても遊ぶ力が入らず、生きた心地がしない日々が続いてましたが、朝起きて、ひとまず描きたい絵を起こしてみて、少しだけ平日の合間も自分の時間を楽しめています。

 

せっかくなので今後も取り組んでいきたいなという意思でいます。

 

 

 

茶番の元ネタ

もちろんコレ。
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(ペルソナ5のモルガナ)

 

本を読むようになりたいなというのもこのゲームの影響が少なからずあります。

 

あと最近、そんな感じで脳内でモルガナがいいそうな台詞をいうアロスが生まれました。

たまにブログでやるかもしれないです。

 

デッキタイプの定義

とりあえず大会には出てないけど、素人なりにウィクロスと向き合ってみることにしました。

 

 

 

ウィクロスのディーセレでは基本的には1ターンに取れる打点が限られている。(オールスターはライフ0から延々と守り続けるデッキもあるらしい)

 

なので、デュエマみたいにクリーチャー大量展開して一気に大逆転なんてのは基本的にはない。

 

 

だから基本的にはダメージレースで最終的に勝てるようにするデッキプランが必要だなと思った。

 

 

 

とりあえず、基本的なデッキの構成をディーセレの枠で捉えると、

 

 

ダメージレースで勝てるように打点をしっかり取りに行くのがビート。アシストでコントロールの面も出せたりするけど、ディソナナナシはこの位置になるかな。

 

 

ダメージレースで負けないように相手の打点を抑えるように立ち回るのがコントロール。ディソナユキや防衛タマゴとか多分ここ。

 

 

アタック以外の方法で1ターンに最大の打点を与えて仕留めるのがコンボ。ルリグによる追加打点に加えてフロイスロやピースでライフを割りに行くヒラナの基本構成はここになると思う。

 

 

とかゆるりと考えてました。

4月からの方針

どうもりえぐです。

 

全然更新してませんがウィクロス、一応やってるにはやってます。友人と遊ぶ程度ですが。

 

とりあえず組んだ悪魔アロスとその他色々って感じで擦ってますね。

 

 

で、4月からの新シーズンですが、ひとまずモチベがあるなら大会成績出てるレシピを拝借して1つだけデッキを組もうかと思ってます。予定は今の所ピルルクですね。

 

ただ、活動はそれだけに留めようとも考えています。今のところ大会出たり、なんかもっと色々デッキ組んでみたりは考えていません。高いカードへの手出しも控えようと思ってます。

 

理由としては、最近けっこう漫画とか特に本の出費がかさむようになってきたし、なんか他にやりたいことないかなと探してみたいからですね。

 

そんなわけでいよいよこのブログの存在意義が怪しくなってきました。

新ブログ立てました

どうもりえぐです。

 

この度、新しいブログを立てることにしました。

 

それがこちらです。

allos-liegu-escape.hatenablog.jp

 

 

経緯はこちらの記事にぶつけてますが、ウィクロス以外のことはこっちに書いていきます。またウィクロスでもあんま表に出しにくいことはこっそり書くかもです。

【余談】クロアゲハの悲劇

 

ミュウ - クロアゲハ
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(ディーセレ版ブラック・コフィン)

 

相手のトラッシュにあるスペルを除外することにより、除外したスペルをゲーム中使用禁止にするロックカード。

 

相手の構築とかに依存する形になるものの、場合によっては1枚で相手の戦術を破綻させる面白いテキスト。

 

 

前回のバトルにてディソナユキ対面にこのアシストを入れた構成で挑み、ぜひとも『憎きEXTRAを封印してやろう』と意気込むことにしました。

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(ディソナ版RANDOM BAD)

 

 

なお、友人戦かつ同じデッキで以前に使ったことがあるため構築は割れてる条件下です。

 

こちらのアタックの初手LBでEXTRAが見えていたので、あれが落ちるか2枚目以降が見えたら返しのターンに使う感じで待ち構えていました。

 

そしてエナのEXTRAは動かないまま相手がLv3にグロウしたターン。

2枚目のEXTRAが使用され『よし、次のターンにクロアゲハするか』と思った矢先、手札に抱え込まれた3枚目、4枚目を連打されて手札3枚引きちぎられる自体に。

 

ディソナピルルクみたいにスペルを使い回す構築でもないため、トラッシュに4枚集まったEXTRAはほぼ今ゲーム内での役割を終えていました。

 

他のスペルも無かったため、泣く泣く返しのターンに一応EXTRAを除外することに。

 

 

と、アシストミュウでクロアゲハ読みされた場合は『スペルを手札に抱え込まれて一度に使われることで除外しても意味がほぼない状況になりうる』、ということを経験しました。

 

 

クロアゲハをなるべく有効活用するならやはりデッキ落としとかで無理やりトラッシュに送るのが良さそうですね。アルフォウアシストのアイスバーグなんかは確実に発動できて8枚落としと特に相性良さそう。

H・マイクの雑感メモ

新弾に収録されるH・マイクの雑感レポです。
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(バトルでは基本的にエイチマイクと呼んでます。たまにハートマイクとかいう存在しない名前で呼んだりしてましたが)

 

 

・経緯

期待の新人、Hマイクが公開されましたが、その魅了溢れるテキストに待ちきれず、プロキシを作って組みました。

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(深夜に雑作成)

 

 

・雑感

チーム至高レイ センターでの観点ですが、

・出現時の2ドロー2枚捨てにより、Lv1ながらレイちゃが持つ2枚以上引くの条件をシグニ単体で満たせる優秀な手札交換持ち

・更に捨てた2枚のレベル合計につき、交換付与があり、ただの手札交換に留まらない。

・合計Lv4以上捨てた場合はパワー2000以下バニッシュ。2000以下となると狙えるシグニは限られるが、実質ノーコストによるバニッシュが出来るため対象がいる場合は積極的に狙いたい。

・合計Lv3以下捨てた場合は相手ターンまでパワープラス5000されて、単体パワー8000になる。3000と8000では除去されるリスクが段違いなので、バニッシュ効果を使わない場合は基本的にこっちを狙いたい。

 

と、いい事ずくめではあるのですが、

・追加効果を狙うには捨てる手札を選ぶ必要があり、今回プレイした中では『手札に複数枚引き込んでしまった、序盤に使わないLv3シグニを捨てたい』が『バニッシュできる対象がいないため、できればパワーを上げたい』と、付与したい効果と捨てたいカードがマッチしない場面がありました。

 

ただそのことを抜きにしても3色シグニである時点で充分強力でして、

・赤があるため、炎球やローズクォーツのコストを確保しやすい

・白があるため、エナに埋めておくとアキノ*バイバイのサーバント回収コストが確保できる

・その上で青もあるため、至高レイのゲーム1の邪魔にならず、グロウコストや自動効果に必要な青エナ確保にもある

といいことずくめです。チーム組むなら基本的には4投したいかなぁ、といった感じです。

 

 

 

・おまけ

今回組んでみたデッキです。
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特段、宝石軸にする必要性はそれほど感じなかったものの、

・クラスを固めることで『カウントダウン・ヒールズ』によって(カオスされなければ)確実に手札3枚確保ができる。至高レイのゲーム1を成功させるにも役立つ。

・更にHマイクも宝石を持つため、カウントダウンで回収できて、2枚以上引くの条件を確実に満たせる場面がある。

・レイメモリアを並べることでHマイクが更に生存力が上がる。

ラブラドライトがリソース管理に難があるノーリミットと相性が良さげに感じた

・ついでにローズクォーツも宝石

 

というわけで、ひとまず宝石軸に固めました。

 

回した感じ、特に手応えとかはないんですけど、やったこと気になったことだけメモしときます。

 

・元々面空けの機会を増やしたくて炎球を4枚投入してたのですが、どうしても邪魔な場面があったので3

枚に減らした

・元々Lv1を強気の16枚構成にしていたのですが、Hマイクをいざ使ってみると低レベルシグニを捨ててパワーを上げたい機会が多かったし、ルリグデッキにドローソース少ないから初手でLv1いないと大変なことになるしで結局18枚体制に

・LBでも反応しちゃうラブラドライトはなかなかの戦犯ぶりで使用感は良かったです

・アサシンやライフ割りが必要なとき用に団長1枚入れてみたけど、確実に拾う手段がないから確実性に欠けるよね……

・ピースはコスパ的に色紬を起用しましたが、火力を補えたりエナ焼きの搦手ができるスピニング、低コストで守りとアド取りor面空けができるスプラッシュが現状候補。ただスピニングは使用感的にちょっとエナ管理が辛いかな……感

 

 

と、こんなとこです。

強いかどうかについては私、そもそも強いデッキ組めないし回せないしで知らん。

 

 

最後に

Hマイクちゃん、エイチマイクが正式名称なんですが、とにかく呼びづらいので今からでも『ヒラナマイク』か『ハートマイク』に改名してください……お願いします……