【余談】クロアゲハの悲劇

 

ミュウ - クロアゲハ
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(ディーセレ版ブラック・コフィン)

 

相手のトラッシュにあるスペルを除外することにより、除外したスペルをゲーム中使用禁止にするロックカード。

 

相手の構築とかに依存する形になるものの、場合によっては1枚で相手の戦術を破綻させる面白いテキスト。

 

 

前回のバトルにてディソナユキ対面にこのアシストを入れた構成で挑み、ぜひとも『憎きEXTRAを封印してやろう』と意気込むことにしました。

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(ディソナ版RANDOM BAD)

 

 

なお、友人戦かつ同じデッキで以前に使ったことがあるため構築は割れてる条件下です。

 

こちらのアタックの初手LBでEXTRAが見えていたので、あれが落ちるか2枚目以降が見えたら返しのターンに使う感じで待ち構えていました。

 

そしてエナのEXTRAは動かないまま相手がLv3にグロウしたターン。

2枚目のEXTRAが使用され『よし、次のターンにクロアゲハするか』と思った矢先、手札に抱え込まれた3枚目、4枚目を連打されて手札3枚引きちぎられる自体に。

 

ディソナピルルクみたいにスペルを使い回す構築でもないため、トラッシュに4枚集まったEXTRAはほぼ今ゲーム内での役割を終えていました。

 

他のスペルも無かったため、泣く泣く返しのターンに一応EXTRAを除外することに。

 

 

と、アシストミュウでクロアゲハ読みされた場合は『スペルを手札に抱え込まれて一度に使われることで除外しても意味がほぼない状況になりうる』、ということを経験しました。

 

 

クロアゲハをなるべく有効活用するならやはりデッキ落としとかで無理やりトラッシュに送るのが良さそうですね。アルフォウアシストのアイスバーグなんかは確実に発動できて8枚落としと特に相性良さそう。