ぼっち晩酌しながら記事で独り語りの会

どうもりえぐです。

 

後回しに後回しを重ねてきた免許の更新を終えました。ただ早起きに失敗したので今日のウィクロスイベント全てを逃しました。もっと早く更新していれば、もしくは早起きできていればと後悔の念はつきませんが、過去は戻ってきません。

 

そして中途半端な時間に帰宅した私はそれならいっそ平日、もしくは平日前の深夜とかでは到底できないことをやってやろうと思うことにしました。

 

それは一人晩酌です。

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(以前に貰い物で得たつまみたち)

 

 

そんなわけで日曜日の夕方6時から8時にかけて晩酌を始めました。
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(酒とつまみたち)

 

 

そんな晩酌をしつつ、語り相手の代わりにここ最近のウィクロスについてのあれこれを記事にぶつけようかと思います。

 

 

 

アルミインナー始めました

土曜日に名古屋めぐりしている際に、思い当たるカードショップを転々としていましたが、その中でトイガー社のアルミインナーを発見し、前々から興味があったので買ってしまいました。
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まず興味があった理由なのですが、以前からある課題にぶつかっていたためです。

 

現状、スリーブはドラゴンスリーブがマイブームだったのですが、そのうちレイちゃデッキで使っているブルーや、煌きヒラナで使用しているピンクは裏面が微妙に透けてしまう問題がありました。

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(これ。よく見るとですが、ロゴとかがうっすらと見える)

 

ただ遊ぶだけなら問題はないといえばないのですが、大会、それこそセレモニーとかに持ち出すなら不正の疑いは1%もかけられないよう万全を期したいところ。

 

フェゾーネ環境の間に一度は至高レイちゃをセレモニーに持ち出してフルボッコに遭って戦ってみたいと思っているため、透けるスリーブ対策に挙がっていたアルミインナーを使ってみることにしました。

 

 

 

そんなわけで帰宅後に、スリーブ替えも兼ねてアルミインナーをイン。
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(裏面はびっくりするほど映る)

 

 

やはりといいますか厚みはどうしてもででしまいますね。

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(左がインナーインで右が無し。使っていくうちにもう少しへこみそうな気もしますが)

 

 

軽くシャッフルしたところはそれほど問題はない感じではありました。

ひとまずしばらくはこれでいってみようかと思います。

 

とはいえドラゴンシールドは使用感も気に入っていますし、レイちゃのデッキとしてはブルーのカラー、煌きヒラナはピンクのカラーが心底気に入っているので、今のところは他のスリーブやカラーに変えたくないなぁと思っています。

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(センタールリグとカラーが通ずるスリーブってなんかアガりません?)

 

 

 

チーム ブルー・ナイトショー

前の記事でも触れた気がしますが念のため。

 

まずこの記事にて表記しているチーム「ブルー・ナイトショー」とはアロス・ピルルク、ママ、グズ子で構成されたチームのことを指しています。

 

チーム名は公式の表記ではありませんが、ピース「ブルー・ナイトショー」をそのまま引用しています。

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(イラスト、性能共に個人的に最高クラスのピース)

 

当該チームはウィクロス公式のWEB小説「『RTF』~Fesonne(フェゾーネ)!!への道~ Side No Limit」の中で『Fesonne!!』に興味があった3人が参加するために組まれた即席チームです。

 

 

なお、シナリオ上、予選で敗退しておりめぼしい活躍はありませんが個人的にこのチームには思い入れがあります。

 

理由はまずアロス・ピルルクはウィクロスを始めたきっかけのルリグであり、今でも大好きなルリグの一員です。今弾のURもボーナスをコストにお迎えしました。

 

そして始めたきっかけがキーセレの555デッキなのですが、一緒に始めた友人がグズ子を使っており、アロピとグズ子では何回も対面しています。それこそ確定3回アタックパンチラインの応援グズ子のダイレクトには何度もしばかれました。

 

そんな経緯もあって個人的にグズ子はライバル的な意味で思い入れのあるルリグだったりします。深い意味はないと思うのですが、そんなグズ子が公式でアロピとチームを組むことに個人的には勝手に運命のいたずら的なことを感じ、せっかくなのでチームごと推そうと思いました。

 

 

そんなわけで勝手にチーム「ブルー・ナイトショー」と呼び、アロピ・ママ・グズ子のチームでデッキを組んでみようと。

 

 

色々と取り掛かりはやっていましたが、組んでは崩してを繰り返して今のところ完成形はありません。

 

前なんかは緑のギミックを取り寄せて肝心の手札を捨てるシグニがデッキ全体の「1/4」という、もはやアロピセンターの必要性が分からなくなるような構築となりました。

コンセプトが、コンセプトが迷走している……!

 

 

そんな中、土曜日の名古屋めぐりで大須のホビステに寄ったところ前々から欲しいと思っていたママのスリーブを確保。

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(ここだけの話、過去のボックス特典スリーブを探したいときの大須ホビステの信頼度は圧倒的です)

 

 

そんなわけで裏面スリーブのブルー・ナイトショー構成は完璧になりました。
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(裏面で主張するスタイル)

 

情報戦でいうとLv0の裏面までルリグを主張するのはマリガン前からルリグを明かすようなもの(ブラフの可能性もあるので過信はできませんが)なので、あまりよくはない気もしますが、当該デッキはファンデッキという位置づけなのでむしろ主張していけなスタンスでいきます。

 

 

なお当該デッキは色々と悩んだ末、今は悪魔軸で組んでみようと思います。センターアロピのテキストを見てて相性が悪くはないかなと思えたので。

 

ただ悪魔軸自体、リソースを削る代わりに火力が高かったりするのでフェゾーネマジックが若干蛇足気味で、センターMIRAの方がいい可能性も出ていますがそこはおいおい考えます。

 

 

なお、このデッキのスリーブは「ブルー・ナイトショー」にちなんで、ドラゴンシールドのミッドナイトブルーを選択しました。ピースの色とマッチしていていい感じです。

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(スリーブの色にもこだわりたい部の一人です)

 

 

なお余談ですが、ダイソーに寄ったら噂のマガジン風スリーブと出会えたので買って、

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(こんな感じのやつです。探すの少し時間かかりました)

 

 

フェゾーネマジック5種の裏面に使いました。

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(本棚に並んでいるとこ見てみたい)

 

 

マガジン雑誌の水着グラビアをルリグ達がやっていると想像するとテンションがあがりますね。
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(雑誌の現物があるなら買いにいきたい)

 

 

ウィクロスやっていてよかったなと思うこと

何の脈絡もないのですが、酒を飲みながらふと思いました。

 

というのも私がこうやって晩酌を楽しむこと自体、遠回しにはウィクロスがきっかけだったりします。

 

というのもウィクロスを始めたことをきっかけに他の人の記事を見たりするようになったのですが、その経緯でカードゲームというコンテンツ自体に興味が湧くようになりました。

 

デュエマは開発部セレクションで実際にデッキを買いましたし、ワンピースカードとかもやってはいないものの多少の情報を追うようになったりとか。

 

カードゲームだけでなく、カードゲームを楽しむ人々を見るのも人生のちょっとした楽しみになっているんですよね。

 

その中でカードゲームうさぎというカードゲームに関する漫画がSNSで展開されており、TLでたまたま見かけたことをきっかけに今では最新話を追うファンになっていまいました。

 

その漫画の中では、何を言っているか分からないかもしれませんがカードゲームの友人同士やなんなら一人で酒を楽しむ会があったりします。それを見ていて、自分もそういう楽しみ方をしてみたいなと思い、真似する形でやるようになったという経緯です。

 

今ではこうして一人のスペースで酒を飲みながらカードを触るとかけっこう楽しみな時間になっていますね。

 

またさっきも書いたとおり、カードゲームコンテンツ自体が違いこそあれど好きになっています。やってないカードゲームでも他人が書いた記事を読んだりすることがあったりなかったり。

 

ヴァンガード時代は友人と楽しめればよかったので、こうやって少し枠外の世界の楽しさに気づけたのはウィクロスのおかげと思っています。

 

よく言えば、もっと大会に積極的に出たりとかしてもっと範囲を広げたいところですけどね。そちらは未来の自分に期待します。

 

 

 

そんなこんなで語りたいことを書いただけの記事でした。

 

いつも頭の中に浮かべてても吐き出せないまま終わっていたので、文面酷くても結果オーライとします。ではでは~。