どうもりえぐです。
恐らくウィクロスプレイヤーの中で1番URアロピを手帳に挟んでる時間が長いと思います。
そのぐらいしか張り合えるところがないです。
そんなアロピの構築ですが、現行は『青をメインしたアロピらしいデッキ』と『アロピ要素は薄いけど個人的に使いやすいよう赤の要素を取り入れたデッキ』の2種類があります。
で、今日はふんわりと青メインの方を考えていました。出来たものがこちらです。
(オフトンの上で撮影しました)
で、まだ回してないんですがこれがですね。
凍結を多めに取り入れた青デッキです。
青ルリグ三体にするとカナロアで盤面のシグニが全員凍結できるので、凍結させてロイヤルブルーでバニッシュかエナ払いを要求したり、クリームソーダでピーハンして相手の手札を把握しつつ、厄介なシグニをボトム送りにしたり。
昼ぐらいに面白そうと思い、こうした形で仕上げましたが夜になって根本的な疑問が浮かびます。
アロピでやる必要性ある?問題
仮にカナロア、クリームソーダ、ロイヤルブルーを置いたとしましょう。全面凍結、ピーハン、バニッシュorエナ要求は確かにできます。
ですが、こちらの盤面はそれで埋まってます。
手札を捨てるシグニが1枚も出てないのでもちろんチェックゾーンは0。リムーブしないと置けないけど、リムーブしてる時点で1枚以上の損失がある。という。
となると、このギミックだったらセンターはもっと適した青ルリグがいるんじゃないかなぁという話になります。
よって凍結計画が凍結しました。
ディーヴァのデッキを考えてるとわりとよく起こるケースのような気がします。
それとも構築が下手な私だけでしょうか。
そんなわけで相変わらず難航しています。
ディーヴァグランプリは諸事情で参加出来ないので、気は軽いのですけどね。
URアロピを眺めていると常々思うことがあります。
(アロ可愛い)
好きで迎えたから後悔はないし、今もこうして現物を眺められる時間が嬉しい。
でも、せっかく迎えたなら何か成果を出したいなぁと。
いつか実現できるのでしょうか。
そんなお休みの話でした。
メモ
当たり前のことですが、デッキ考えてる間に思ったことがあるので忘れない為に自分用にメモします。
アロピはチェックゾーン0枚でも自動効果で対象を取ってしまうので、エクシア等のトリガーを避けることは基本的にできない。
つまり対策無しではエクシアが立つだけで絶対に3面要求ができなくなるということです。
対策としてはトリガーさせないなら相手ターンにアシストで除去する、対象を取らず能力を消す、そもそもエクシアを握らせないなどなど、
トリガーはさせるにしても二点は要求したいなら、最初に別のカードで対象を取って、アタックできない面を指定してから、残り2面を空けるなどなど。
トリガー自体割り切るなら、『詰めのターンに3点以上通らないと勝てない状況=エクシア1枚で詰みかねない』にならないよう、詰めまでに安定してダメージを与えられるゲームプランを構築する(1ターンごとの点要求を安定させるor生存ターンを増やす)などなどなどなど。
ここひとつでもけっこう色々考えられそうだなと。