デッキ:守りに寄せたノーリミレイ
参加者 9人
1戦目:バスラアンジュ ×
2戦目:記憶ディソナフェゾーネ遊月 ×
3戦目:当然の不戦(2回も負けてるもん)
大ダメージを受けたのが2戦目で、この対面は後攻で、相手の先攻2ターン目のアタック初手にひびきがめくれて2点の防御に成功している。
しかも相手の盾7枚からLBが1枚もめくれてない。
にも関わらず負けた。
しんどすぎる。
この構築には決定的に問題があった、ということになるであろう。
2戦で結論づけるのも早計かもだけど負け方が負け方だもんで。
とりあえず気になった点を忘れないうちに。
(構築これ。今回は簡素でグロウルートの必須パーツは省略するね)
1.点要求手段をあまりにもルリグデッキに任せすぎた
今回の要求札はルリグデッキが
至高レイでLv3から毎ターン1点(Lv2以下)
ヒラナ*パワーオンで1点
ヒラナ*ステージで1点(Lv2以下)
アキノ*バイバイで1点(Lv2以下
アキノ*グーで1点(Lv2以下)
舞イ踊リ色紬で2点
そしてメインデッキはなんとローメイル4枚と炎球4枚のみ。
このうち12000に対抗できるのはパワーオン、バイバイ、色紬のみ。
Lv3が並ぶとあまりにも要求できる数が限られて、生存ターンが伸びてもろくに点要求できずに死ぬ。
2戦目は要求がろくにできないことに加え、翠子メモリアに黒点の記憶ピースで更に延命受けたため、ライフ差がだんだん埋まって捲られる自体。
元々序盤である程度ライフ詰めて、終盤はひびきでドロー条件満たしてLv2以下から1点要求できればいいかぁというプランではあったため、それ自体は達成できているように見えるが……。
2.盤面に出て仕事しないシグニ(バニラ)を積みすぎた
元々防御面数に不安があった為、序盤のダメージレースで要求されすぎないように今回10000バニラを8枚積んだ。これが大失敗。
確かに盤面は硬いかもしれない。でもそれだけ。
至高レイの条件を満たすには2枚以上のドローが必要。ハンデス対面で無くても手札がそれほど増やせないこの構築で、手札枯渇した時に引き込んだのがバニラで固まっていくと手札交換で欲しいシグニを探すことすらままならない。
この影響でフルハンデスに必要な青カードが1枚足りずにSONG OF WIXOSS、リミットにおさまる盤面が埋めれなくてSONG OF WIXOSSする事態になったりと。
手札交換しながらガンガン攻めれるというノーリミ至高レイの強みを殺してしまってるな、という結論に。
アイオライトはLBで鯖見つけたりと仕事することがあるので、一概には言えないけど非LB枠の10000バニラは見直しかなぁ
余談
エルドラのバーストラッシュ後にまさかのフレンスラッシュ踏んで、全員ダウンさせたにも関わらずエクシア2体吹き飛ぶ事件がありました。