りえぐ伝02

どうもりえぐです。

 

平日に早く帰れるようになったらウィクロスやる時間を増やしたいなぁと思っています。

 

正直なところなかなか勝てなくて、モチベは下がってるような気はしているんですが、なんとかして自分のデッキに答えを見つけたいみたいな気持ちはあります。むしろ一応上がってるのか?

 

勝てないにしても『ここをこうすれば勝てた』と思えるバトルと『どう頑張ってもこの構築では勝てる気がしない』と思えるバトルがあるんですが、どうしても最近は後者寄りです。

 

ディソナを取り入れても、ディソナを生かせていない。ディソナに対抗しても、対抗しきれていない。

 

言葉にするのは単純なんですが、じゃあどうすればいいかという答えは出ていません。

 

 

また勝てない上に自分で回してて、あんまり好みじゃない構築と思えてしまったらもはや組む意味も無くなってしまうので、せめて自分のやりたいことを実現させたいところはありますねぇ。

 

 

なお、好きなルリグで勝ちたいが大前提です。

 

ディソナでもナナシやメルは好きなんですが、ナナシはイラスト的にはクロサワテツ先生が描く踊の方が好み、メルはくノ一コスもすっっっごくいいんですけど、テキスト的にはクラフトアクセでオールスターを彷彿させる能力、その自由度でチアーズの方が魅力的に感じるとか。

結構好きなルリグで勝ちたいにも色々と細かいところはあります。ディソナルリグに逆らいたい精神が無きにしも非ずですが。

 

強いデッキ握っても勝てないぐらい弱いのに、デッキまで自分で組んだら悲惨なことにしかならないような気がしてままならないですけど、ひとまずしばらくの方針にはします。

 

 

なお、花代さんもディソナがあったりします。デカくて美人でとても素敵なんですが、実は火露炎の花代さんがイラストとテキストの両方で性癖ぶっささってるんで、こっちで戦いたいなぁという想いが強かったりします。そんな花代さんの構築のお話。

 

 

 

ディソナじゃない花代さんの構築

まずこちらはディーヴァグランプリ5thのクイックトーナメントに持ち出した花代です。

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ディソナではなく、純粋な赤1色構築。

 

火力で殴ってエナ焼きで相手の動きを遅らせて殴りきる。といった単純なデッキです。

 

そして火露炎で少しでもダブクラを引く確率を上げたくてLB枠をわざと削るという真似をしました。なお、現在は15枚ですが、ちょっと前は13枚にしていたりします。それでもダブクラが出ないときはあります。

 

 

流石にこんな捻りのない単純な発想ではディソナには勝てんだろと思って本戦には持ち込まず。

 

じっさいクイックトーナメントでも12000以上のバニッシュに手間取って火力で押し切れないという普通に致命的な弱点が見つかってます。

 

 

そこをなんとかしないといけないなと思いつつ、今日の友人とのフリー対戦では赤のカードが入ったストレージを見つけられず、メインデッキの差し替えはできませんでした。

 

 

代わりにふとした発想でルリグデッキを変えてみることに。

それがこちら。

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防御面数が2に減った代わりにアンはノーコストで1ダメージ無効しつつ、1エナチャージ。

 

LOVITもクロスファイアみたいにエナ焼きはしませんが、2エナで条件無しバニッシュ、更に4エナ追加でライフを割れるようになりました。

そう割れるようになりました。

むしろ割るためにLOVIT入れました。

 

そしてLv1アシストもダブクラ付与に。

 

 

序盤の火力を上げまくって速攻で倒しきるプランです。

 

 

 

実際このバトルでは上手くいって勝てたには勝てたんですか、エコーを抜いたのでアシストによるドローソースを失うどころかダブクラで手札1枚減らしているまであり、ハンデス対面でもないのに手札がギリギリ、エナもそれほど絞らない相手だからなんとか確保出来たという状況です。

 

決まれば楽しいですが、このまま扱うのは流石に夢を見すぎでしょう。

 

 

というわけで恐らく没になります。

 

 

 

そもそもの話

ダブクラしたいだけでLB減らすぐらいなら確実にダブクラ付与ができるLOVITとかセンタールリグの使い分けができますし、LB減らすと起動でライフを割る旨みが減るので、トータルでみるとやっぱミスマッチかなと。

 

 

個人的にやはりライフ割ってリソースを増やすところを生かしたいのですが面空けをライフバーストで捲る前提で構築するのは捲れたときと捲れなかったときの差が激しすぎて不安定さが増し増しするので過信はできんかなと。ドローLBとかでもそうなのですが不安定なLBを捲る前提でのゲームプランは無謀な気がしています。

 

それと相手の要求点数が高いとLv3になるときには割るライフが確保できなくなりかねないので、防御アシストを軽量コストに寄せすぎて対応面数減らすのも一長一短かなと。攻めやすくはなるのですが。

 

そもそも全対面で必ずもライフ割る起動が使えるのか、使う必要があるのかってところもやっぱ対面で差がでるのではないかなぁとか。

 

 

疑問は尽きない状況です。

 

 

火露炎の癖

ちなみに火露炎を使いたい理由、すなわち癖の話ですが。

 

まずテキストとしては起動効果の『ライフクロスを1枚クラッシュすることをコストに2ドローする』というぶっとんだ能力です。

 

ライフクロスをクラッシュするのは受けられるダメージ1点分を削る行為に等しいです。クラッシュなのでライフバーストは発動こそするものの、リスクは少なからずあり、その分破格のリソースを得られます。

 

 

ただリソースを得られるだけでは勝てないのがウィクロス。このリソースをどう活かすかがデッキの組みどころです。リスクの加減は違いますが『煌きへ一歩 ヒラナ』に通ずるところがありますね。あっちも癖です。ゲーム1と水着姿。

 

 

このテキストだけで火露炎を使う理由になります。ただ軽率なライフクラッシュが敗北に繋がる要因にもなりえるので使いこなすにはゲーム全体の流れを計算できる頭が必要なのでは?と思います。それはどのルリグを握るにしても同じ話な気がしますが。

 

 

 

そしてイラストの癖ですが、

 

まずはこちらをごらんください。
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下乳!!!

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へそ!!!

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つまり、えちい!!!!!

 

 

以上です。なお、この癖とは異なりますがUR版の長乳も素晴らしいです。迎えようか悩んだぐらい。

その金額分、今回のディソナパーツで消えましたが。

 

 

あとLv3は火露炎(ひろうえん)、すなわち披露宴ということでウェディングモチーフになってたりしますが、その過程であるLv0からがスケバン風の衣装なのも癖です。へそ出しスケバンなんか癖なんですよね。

 

 

 

そんな感じで組む理由も構築の方向性も特攻じみてますがアロピと並行して考えていこうと思います。