裏りえぐ伝02『深夜の一人飲みスリかけ語り』

どうもりえぐです。

 

今日は帰りが遅くなり、もうこんな時間。

 

明日も普通に仕事なのでもう寝ないとやばいのですが、感情の方が前に出たので少し言葉を吐き出してから寝ます。

 

深夜なので青臭いこと言いますね。そういうキャラですし。

 

 

まず、セレモニーについてですが実は前回参加した大会ですが、なんだかんだでディソナヒラナで3位取りました。嬉しいです。

 

ただそこに関する言葉がまとまっておらず記事にしてないです。起こしてみたら、そもそもディソナヒラナのデッキ記事すらなんか完成してなかったし。

 

 

が、その翌日にパーティーでノーリミット至高レイを持ち出したらディソナ花代にストレートに轢き殺されました。現実は無情である。

 

 

 

本日はほぼ仕事でしたが、帰り道に勢いで買いました。

 

かの有名なスリーブ、『ドラゴンシールド』
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(左がピンクで右がブルー。両方マットタイプを選びました)

 

 

買った理由は主に2つ。まずひとつは最近、無地でちょっと高めのスリーブにハマってるので単純にどんなものか触ってみたかった。

 

そしてもうひとつはちょうど求めていたカラーがあったからです。

 

KINGスリーブには無かったんですよね。

 

至高レイに合いそうな青と、煌きヒラナに合いそうなピンクが。
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(ヒラナの方が薄いのはデッキが未完成だからです)

 

 

ひとまず酒を飲みながら、音楽を聴きつつ、スリーブを入れ替える至高の作業をしていました。

(これ)

 

そしてスリがけしながら、頭の片隅で少し考え事をします。

 

今回のスリがけに限らず、ここしばらくの間に色々と考えていました。

元々カードゲームは趣味の範囲内で友人と遊べればよし。使いたいカードを使えばいいものと思っていたし、環境だとか対面とか意識したことはありません。

またヴァンガードではわりと主役級で強化に恵まれたクランを握ることが多かったので、最新のカードをちょっと加えて使い続けるような感じでした。

それに対し、ウィクロス、特にディーヴァはこのルリグで勝ちたいというこだわり的なのを持ってやってきていました。

ただその中で、過去に感じたことないぐらいにカードゲームは新弾が出るごとにカードパワーが上がっていくことを実感し、自分がやりたいと思ってることは生半可なものではないことを実感しました。

その上で自分はどうしたいか。カードゲームに何を求めているのか。等など。

 

 

今後も私はカードゲームにどこまで打ち込んでいくかというと、上位プレイヤーほどの熱意は持たないであろう。

またいつかウィクロスをやらなくなったら、このブログも自分自身も、また存在意義を失いそうで怖いなとな。

 

その上で、無謀は承知の上で至高レイと煌きヒラナの調整は諦めたくないなと思いました。

 

 

至高レイは、ディーセレのウィクロスを面白いと思わせてくれたディーセレにおける実質的な始まりのルリグです。

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(当時遊んでたデッキがこれ。厳密にはレアリティとかイラストが違うカードがけっこうあるけど、テキスト的な内容はこんな感じだったはず)

 

そして、あるイベントで持ち出したときに憧れの人との対面に引き合わせてくれたルリグでもあります。

 

課題は山ほどありますが、組みたいというモチベーションも含めて、私の運命を切り開いてくれるルリグだと信じています。

今のセレモニーで勝てるほどのデッキを作り出せる自信はありませんが、かならず何か形になったデッキを作り出したいと考えています。

 

 

 

そして煌きヒラナは私が初めてセレモニーに挑むきっかけを与えてくれたルリグです。

 

突き刺さるビジュアルと、汎用性、故に組む方向性に自由度のあった煌きヒラナでセレモニーに成績を残したい。

その意思で無謀にもいくつかのセレモニーに挑みました。結果は散々です。

 

また初めてのグランプリに持ち出したのも彼女です。結果は2敗でストレート脱落ですが。

 

またヒラナというルリグ自体を好きになるきっかけでもあり、その後に放課後デートヒラナを皮切りに集められる範囲ではありますがあらゆるヒラナを集めるに至りました。

 

ディソナでヒラナを組んだのもこの経緯があってこそなので、今回のセレモニー3位も間違いなく煌きヒラナを握った過去があったからです。

ですが、いずれは煌きヒラナのデッキもなんか完成させたい。

 

 

というわけで今後もこの2人のルリグは扱っていくつもり満々です。

 

 

なお、煌きヒラナはとにかくメインデッキもルリグデッキも色々と試すつもりですが、至高レイはテキスト上、ある程度方向性を定める必要があり、ひとまず私の中で『ノーリミットレイの弱点(防御面数とリソースの少なさ)をカバー』しつつ、『レイのゲーム1を安定して狙える』を両立したデッキを組むのは現状不可能と結論しました。

 

で、考えた結果はゲーム1はひとまずサブぐらいに考えてメインデッキに青以外のカードも積極的に取り入れてノーリミットの弱点をメインデッキで補う指針で行こうと考えました。

 

なのでゲーム1を安定させるために青で固めていくのを崩して、他の色のカードも取り入れていこうかと。

メルリバイスみたいにトラッシュのカードをエナで使いまわせるカードはないため、グロウ事故を避けられる枚数の確保は必要ですが……。

 

現在は着想だけですが、これが実現するなカオスレイとでも名付けましょうか。果たして完成するのかカオスレイ。

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